「パーソナルモビリティ」や「超小型
モビリティ」などとWEBに打ち込むと、
ホンダMICRO COMMUTER、トヨタ車体
P・com、日産New Mobility、(今違った
意味で話題の)VWのNilsなどいろんな
車が出て来て、開発花盛りといった
ところです。
(ちなみに、英国人は、VWを英語読みで、
ヴォルクスワーゲンと呼んでいましたが、
VWさん、それこそ、ボロクソワーゲン?に
なってしまっていますね。(ドイツ語読み
では、フォルクスヴァーゲンですが))
「超小型モビリティ」の検索結果 - Yahoo!検索(画像)
10月29日から始まる東京モーター
ショーでは、元トヨタのデザイナーさんが
率いるSTYLE-Dさんでも、プロトタイプを
出展するそうで。
名前は「piana」なんだそうで、どういう
意味なんでしょうね。
株式会社STYLE-Dさんは、本社は
岐阜県関市、設立2015年3月と若い
会社で、資本金5,000万円、事業内容
は、自動車、産業用運搬車両、船舶、
航空機等の輸送機器および航空宇宙
機器ならびにその部分品の開発、製造、
販売、賃貸、修理、輸出入だそうで、
動くし、水で発電できるマグネシウム
発電地の搭載が可能なんだそうです。
車は、自動運転などの研究も盛ん
ですが、将来は、10Kmも乗らないような
超小型の電気自動車と、長距離用の
ハイレベルの自動車に2分化されるの
では?などと言われており、技術開発の
動向に目が離せません。
マグネシウム発電地って何だ?という
のは、近くの専門家に聞いたところ、
この前、古河さんが発表したマグネシウム
空気電池と同じ仕組みの水電池だそうで、
いろんな形態のものが製造されているそう
ですよ。
水電池で検索するといろんな記事が出て
きますが、以下は、その1例ですので、
ご参考。
http://ideahack.me/article/1082