次は、翻訳というのをクリックしてみましょう。
https://patentscope2.wipo.int/search/ja/search.jsf
「翻訳支援機能(発明の名称と要約)」は、
読んで字のごとく、以下の言語間で、翻訳
してくれますので、フランス語でも入れて、
遊んでみては??
この「翻訳支援機能(発明の名称と要約)」の
下に、「WIPO Pearl」という怪しげ??なものが
ありますが、これは何でしょうね?
クリックすると、以下の画面になりますので、
以下のように入れると、翻訳された技術用語が
出てくるんです。
上は、ソース言語とターゲット言語を絞って
いませんが、ソースとターゲットを、英語と
日本語などにして検索をかけることになりますよ。
上は、試しに技術用語を入れて、他の言語
ではどんな技術用語があるんだ?というのを
調べたのですが、もうひとつ、「Concept Map
Search」というのがあるんです。
ここで、「Search Concept」というところに
言葉を入れないでおくと、下のような図形が
現れます。
ここで、たとえば、「MEDI」というところに、
マウスを置くと、以下のように、「おめでとう
ございます、医療科学分野の概念語は2614件
あるんです。」というのが出てきますので、
これをクリックすると、さらに図形が出て
きます。
ということで、「Medical Care」は51件
でーす。」となっていますので、クリック
してみると、以下のように関係する概念は
紐づけされて出てきます。
これを、さらに、「radiotherapy」というのを
クリックしてみると、いろんな言語で出てくるん
です。
(英語とドイツ語の間になんだか変な、もやもや
したものがありますが、アラビア語は右から左に
書かれるため、そのアラビア語の最後のほうが
書かれているんです)
ということで、がーいよー(概要ですね)は、
つーづくーよー、どーこまーでーもー。
(「線路は続くよ」の節で歌ってください。)