この前、レジロボ君を発表したと思ったら、
パナさん、今度は、卵型対話ロボを発表
しましたね。
動作を指示すると、子供のような声で
対応し、内臓プロジェクターを出したり、
インターネットに接続してくれたりするそう
ですが。
商品化時期は未定だそうですね。
この前のレジロボ君もそうでしたが、
このロボットも一つだけの技術で成り立って
いるわけではないのですが、対話形式に
ついての技術をパナさんの特許出願から
見てみると、特開2016-197227「対話方法、
対話プログラム及び対話システム」などが
あるんです。
この特許出願は、ハンバーガーショップの
ようなところでの対話の例となっていますが、
これらのシステム構成が基になって、今回の
対話ロボも構築されていくんでしょう。
パナさん、今後、いろんな対話ロボを出して
来そうですね。
ちなみに、今回のロボ君には名前がついて
いないようですが、今後つけるのでしょうか?
(パナさんでは、2016年5月19日出願の、
商願2016-054286「おはなしカメラ」というのも
ありますが。)