この前は、以下のように入れたら、
"tennis or racket"というフレーズで
検索してくれるのか?それとも、
「tennis」か、「racket」が入って
いるタイトルを検索する論理和検索と
なるのか?というところで終わり
ました。
皆様、わかりました?
「バッキャーロー、入れてみたから
わかるY。」というのもごもっとも。
以下のように、"tennis racke"tの検索結果に
なるんです。
しかし、TTL/"tennis or racket"となっており、
検索は、「tennis or racket」をワンフレーズで
検索しているはずなのに、不思議ですよね。
ということで、「それーは、なーぜかーと
尋ねたら、あ、それっ、あ、それっ、あっ、
そーれそーれそーれそーれ、さてーは、
南京玉すだれ」・・・・ではなくて、この
ような場合には、天下の宝刀、「Help」を
クリック致しましょう。
(「バッキャロー、寒くなるから、すべり
まくるようなこと、書くなよなー。」と
いう意見は、スルー致しましょう。)
次に、この前、勉強した、「Quick Search」の
別の名は、「Boolean Search」だぞ、というのを
思い出して、「Boolean Search」をクリック致し
ましょう。
そうすると、「Stopwords」という項目が
あるんです。
「なんですか?Stopwordsって?」という
ところなのですが、この説明は、このBoolean
Helpの一番最後に書かれており、
「頻繁に出てくる言葉で、検索にはあんまり
役に立たねー言葉のことを、ストップワード
って、呼んでんだけどさ、役に立たねーから、
検索語に入れても、検索なんかしてやん
ないもんねー。」と、書かれており、上の
「Stopwords」のリンクをクリックすると、
ストップワードの一覧表が出てきて、
「or」と入れても、無視されてしまうことが
わかります。
ということなのですが、これは、
「逆もまた真なり」ということで、
たとえば、上のように、「in」という
のはストップワードですが、
「タイトルに、dissipators portableと
いうフレーズが入っているものを検索
してくださいな。」
と入れてみると、以下のように、中に、
inが入っていても検索してくれますよ。
ということで、検索方法は、あとでさらに
詳細を調べることにして、Navigational
Iconsをさらに見てみましょう。
まずは、上の、ハイパーリンクの番号か、
タイトルを、クリックしてみましょう。
そうすると、以下のように、アイコンが
増えています。
以下、次回へ。