今回はファーウェイさんですね。
出願公開状況を調べると、以下のように
リーマンショックの影響はあまり受けて
おらず、さらには、右肩上がりで、同じ
中国のレノボさんとは様相が異なるようで、
華為さん、要注意!というところでしょうか。
どんな分野に注力しているのか?と
いうと、今まで分析してきたメーカー
さんとは異なり、他の分野には手を出さず、
一点集中主義のようです。
電気と物理分野だけですので、これを
一括して見てみると、以下のように、華為
さんの事業領域は、通信機器、通信装置、
通信基地局設備などですので、研究
開発は、通信技術に特化していますね。
これを時系列に見てみても、以下のように
通信技術に特化しているのがわかります。