テレビで日本エレクトライクさんを
取り上げていましたね。
日本で一番小さい自動車メーカー
さんだそうで、設立が2008年、本社が
川崎、資本金9,900万円、事業内容は
電気三輪自動車の開発・製造・販売・
保守・それに付随する業務、電気三輪
自動車関連製品の共同開発受託・
コンサルティングで、2015年に電気
三輪自動車の型式認定が認められた、
日本で16番目の自動車メーカー
さんだそうです。
実際に運転するところをやって
いましたが、自動車用のハンドル
ではなくて、オートバイのハンドルに
なっており、このため、時速は50㎞
出るのですが、シートベルトもいら
ないし、普通免許で、ヘルメットなし
で乗れるそうで。
値段は130万円と160万円の
2種類ですが、エコ関係の助成金が
で30万円つくので、税なしだと思い
ますが、最低で100万円、現在月5台
しか作れないので、量産できれば
さらに安くできとのことで。
普通三輪自動車は、カーブを曲がる
ときに、コテッと転んでしまいがちなの
ですが、後輪の左右それぞれに
モーターがついていて車輪の動きを
自動で制御できるようにしたそうで、
小回りが効いて、コテッとなることもな
いそうです。
将来は、郵便や宅配向けを期待
しているんだそうで。
特許関係はどうなっているのか調べ
ると、以下の3件でした。
売れるといいですね。