今回は前回のFI調査概要をさらに
掘り進めていくことにして、FIクラス別に
すると以下のようになっています。
スマホでは、音楽も聞くことができますので、
音響関係も入っています。
G6の計算、計数というのが入っていますが、
内容がよくわかりませんので、さらに調べて
みましょう。
そうすると、G06関係は大枠、デジタル
データ処理関係なのがわかります。
さらには、スマホに必要な、無線通信、
電話機能、スマホの外枠や内部の構造、
YouTube視聴に必要な?画像通信や
多重通信、デジタル伝送、制御など
いろんな技術の集大成なのがわかります。
これをさらに、FIメイングループに落と
し込むと以下のようになります。
直行多重化、すなわち無線伝送のための、
デジタル変調OFDMなども顔を出して
います。
さらにほかの、データ変換とかありますが
よくわからないのでさらに落とし込むと
最終的に以下のようになりました。
データ変換の主なものは、GUIすなわち
グラフィカルユーザーインターフェイスで、
そのほかに、ソフトウエア関係の無線
リソースの割り当てとかの内部デジタル
処理関係が多いようです。
最後に、Fタームでのテーマで、どの
ような内容が多いのか見てみましょう。
電車などでブツブツ画像が途切れては
「なんだよー」ということになりますので、
移動体での無線通信は重要ですね。
ユーザーとのインターフェースも、なる
べく簡単にできるように頑張っているの
でしょう。
おり、村田製作所さんなど儲かっているん
でしょう。
ということで、大分概要はつかめましたので、
次からは、詳細を見て行くことに致しましょう。