それでは、今回からそれぞれを詳しく
見て行きましょう。
いつものように以下からアクセスし、
AppFtの「Quick Search」をクリック
してみましょう。
そうすると、以下のような検索画面になり
ますので、まずは、赤枠で囲まれたアイコン
(Navigational Iconsと言います)はどんな
働きをするのか調べてみましょう。
まずは、真ん中の、「Boolean」て、なーん
でしょねーなどと、言いながらクリックすると、
何にも起こらず、「何だろーねー、このアイコン
は。」などとつぶやくわけですね。
じゃあ、一番右側のアイコンは、「Number」と
書かれていますので、「番号で調べる画面に
飛ぶんでないかい?」などとつぶやきながら
アイコンをクリックすると、ピンポーン、
「Number Search」画面に飛ぶことができるん
です。
じゃあ、次は、その左側の「Manual」って何
じゃい?などと言いながら、クリックすると、
何と!「Advanced Search Page」に飛ぶことが
できるんです。
知ってました?
知らなかったのは、私だけ?
じゃあ、最初になんだかわからなかった、
「Boolean」というのを、またクリックして
みるか、などとつぶやきながら、クリック
すると、なんと!最初の「Quick Search」
ページに戻るんです。
知ってました?
知らなかったのは、私だけ?
(しつこいですね。)
それでは、「Home」アイコンは、最初の
ページに戻るんだろうな?などと考えながら、
クリックすると、「おめでとうございます!
ホームページです。」となるわけなんです。
ということで、AppFTのデータベースでは、
「Quick Search」画面のことを、別名、「Boolean
Search Page」ともいい、「Advanced Search」
画面のことを、「Manual Search Page」とも
言うんです。
(Number Searchの正式名称は、Document
Number Search Pageです。)
すなわち、AppFTでのアイコンは、
Home : ホームページへジャンプ
Boolean : Quick Searchへジャンプ
Manual : Advanced Searchへジャンプ
Number : Number Searchへジャンプ
と、なるんです。
ということで、先ほど、「Quick Search」
画面で、「Boolean」アイコンをクリックしても
何も起こらなかったのではなくて、「Quick
Search」画面から、同じ「Quick Search」
画面の最初にジャンプしていただけなんです。
これをちょっと確かめてみましょう。
下のように入れてみて、検索をおこなわ
ないで、「Boolean」アイコンをクリック
すると、以下のように、「Quick Search」の
最初の画面にジャンプするのがわかります。
これらのアイコンの使い方は、PatFTでは、
少し違いますので、後で説明します。
次に、「Help」ですね。
試しに、「Help」をクリックしてみましょう。
そうすると、以下のようになります。
ということで、次回へ続く。