前回は、Number Searchを使ってみま
したが、今回からは、Quick Searchの
使い方を調べて行きましょう。
検索画面は、このほかに、Advanced
Searchがありますが、Quick Searchの
使用方法をマスターすれば、Advanced
Searchへの応用が効きますので、しっかり
調べて行きましょう。
Quick SearchはPatFTとAppFTの2種類
がありますが、使い方はほぼ同じです
ので、PatFT画面で調べて行きましょう。
まずは、いつもの以下から入りましょう。
ここで、大まかな使い方はQueryのほうの
Helpに書かれており、検索期間での文献
情報は、Select yearsのほうのHelpを
クリックすることで見ることができますが、
まずは、QueryのほうのHelpをクリック
してみましょう。
そうすると、以下のように、この画面の
使用法が書かれており、さらに、「Field
Search Help Page」をクリックすると、
一つ一つのField(要約で検索する場合、
発明者で検索する場合、期間で検索
する場合、等々、でのインプットの方法が
詳細に書かれています。
ということですので、私のほうでは、これの
主なものを説明することとして、皆様が必要な
場合には、ここを見ていただければと思います。
まずは、Quick Search画面をどのように
使うかですが、以前に説明しましたように、
2つのFieldでのAND、OR、ANDNOT(NOT
の意味です)の組み合わせで検索をおこない
ます。
Field項目は、以下のように多数ありますし、
スライドバーで、下のほうで見えないものも
表示させることができます。
Term1またはTerm2に入れるアルファ
ベットは、大文字だろうが小文字だろうが、
関係なく検索してくれ、同じ結果となります。
ちなみに、以下のように、「リセット」
だけがカタカナの日本語なのですが、なぜ
なのでしょう?
謎ですね。
「どうせだったら、全部日本語にして
くれたらいいのにねー。」などと言って
いるのは、私だけ???
ということで、次回に続く。