前回からの続きで、権利状況は、
以下のStatusでわかるのですが、
「ちょっと、安心できねーよなー。」
というところで、維持年金情報を見て
みましょう。
この前の、Feesというところをクリック
してみましょう。
そうすると、以下のような、「Patent
Maintenance Fees」というところに飛ぶ
ため、「なんか、間違って、違うところに
飛んだんじゃねーか?」とか、「それとも、
メンテ中なのかな?」などと思ってしまう
わけですね。
ですが、「安心してください!」これで
いーんです。(とにかく明るい安村さん、
最近見ないなと思っていましたら、この
前の、R-1グランプリ準決勝に、服を着て
出ていましたね。)
尚、左にあるFeesの「Pay Online
(RAM)をクリックして、次の「Pay or
Look up Patent Maintenance Fees」を
クリックしてもらっても同じ画面に入れ
ます。
(ただし、Patent#の欄は空白になります。)
また、WEBに載っている、ちょっと
前のFeesの使い方の説明などを見ると、
現在と違う画面になっていますが、現在は、
上のような画面になっています。
ということで、使い方は赤枠の中に、
ステップ1からステップ3まで書かれて
いますが、我々は当事者ではありま
せんので、ステップ1だけで、出願番号を
入れましょう。
出願番号は、12/114,022ですが、スラッ
シュは入れませんので、12114022と入れ
ましょう。(出願番号の入れ方は。検索
画面でいろいろ違いますので、注意が必要
です。)
そうすると、特許番号や出願番号、
出願日、登録日が表示され、最初の
手数料支払い後の次の維持年金の
支払い期限などが表示されます。
次の3.5年目のステータスが閉じられ
て、Paidと支払われていますので、権利は
維持されており、「statement」をクリック
すると、支払期日や支払額などが表示
されます。
次の支払期限は2019年ですね。
それでは、年金不納により抹消と
なった場合には、どうなるかを見てみま
しょう。
ということで。