それでは、次は本田技研さんですが、
以下のように、ほとんどがASIMO関係
ですね。
これを、時系列に見てみると、以下の
ようになります。
2000年から2008年までしか出願が
ないのですが、原因がわかりませんが、
Fタームでのエンタテインメントに振り
分けられているのが、2000年から
2008年までしかなく、2009年からも
ASIMOの出願が続々と続いているの
ですが、エンタテインメントのFタームが
割り振られていないんです。
謎ですね???
次は国際電気(ATR)さんです。
以前に分析したように、ATRさんは、
一貫してコミュニケーションをおこなう
ロボットに力を入れているようです。
ということで、さらに出願企業がありますが、
数が少ないですので、今度はサービス用ロボ
にはどんなものがあるのか見ることにして、
エンタテインメントロボに限ると、トヨタさん、
本田技研さん、ATRさんそれぞれ、特徴ある
研究がされているようです。
それではまた。