【Quick Searchその1】
それでは、今回は、いよいよ検索画面に入って行きま
しょう。
「Smart Search」をクリックすると、以下の画面に入る
ことができます。
https://ppubs.uspto.gov/pubwebapp/
上のAを見てみると、私の場合、バージョンが
1.06であることがわかります。
Bの「Resources」では以下のように、「Global Dossier」
どすえ、ということで、ドシエというのは何なのかといった
説明のところに飛んだり、検索エンジンのバージョンを
表示させたり、どこにコンタクトすればよいのかがわかる
ようになっています。
Cは全体の検索窓のコントロールをおこなうし、Dは
「Quick Search」と「Advanced Search」の切り替えを
おこないます。
ただし、「Quick Search」と「Advanced Search」と
いっても結果表示方法などが違うだけで、どちらも
検索式を入れなければならないのは同じです。
残念!!!!
次に、Eは検索窓になっており、Fは検索結果一覧の
表示、ヘルプ、検索履歴が表示されます。
(残念ながら、今のところ、一度ログアウトしてしま
うと、商用データベースのように検索履歴を残すと
いうことができず、検索履歴は消えてしまいます。)
Gは、検索結果の1文献詳細を表示でき、ここで内容を
見ることになります。
ということで、まずは「Quick Search」で、どのように
使うのかを調べていくことにいたしましょう。
次回に続く。