【Quick Searchその3】
・検索フィールドの指定
前回は検索窓へのキーワードの入れ方を調べて
みましたが、今回は、検索式の詳しい入れ方を
見てみましょう。
まずは、検索フィールドの指定の仕方ですが、
「発明の名称の中で調べて来い」、と指示する場合
には、
skyrmion.ti.
と入れましょう。
https://ppubs.uspto.gov/pubwebapp/
つまり、キーワードを入れて、ドットを入れて、
発明の名称を示す、tとiを入れて、最後にドットで
締めるということになります。
主な検索フィールドの指定の仕方は、以下に
なります。(大文字でもOK)
(指定フィールドは他の書き方のものもあります)
タイトル: ti skyrmion.ti.
要約 : ab skyrmion,ab.
請求の範囲 : clm skyrmion.clm.
明細書 : spec skyrmion.spec.
発明者 : inv nakayama-shinya.inv.
譲受人 : as sony.as.
特許番号 : pn(公開番号含む)
CPC : cpc G11C11/1673.cpc.
IPC : ipc G11C11/16.ipc.
出願日 : fd 20101001.fd.
出願年 : fy 2010.fy.
J-PlatPatのように番号照会のようなものはない
ので、番号で調べる場合でも検索式で入れることに
なります。
さらに詳しい検索フィールドの書式は、以下の「Help」を
クリック致しましょう。
さらにさらに詳しい検索フィールド指定の書式は、
以下のところを見ることになります。
https://ppubs.uspto.gov/pubwebapp/static/pages/landing.html
次回に続く。